学問・資格

2010年9月17日 (金)

6つの係数

ファイナンシャル・プランナーとして、日常でのアドバイス時に、役に立つ係数というのがあります。

終価係数・現価係数・資本回収係数・年金現価係数・年金終価係数・減債基金係数の合計6つの係数です。

終価係数・・・複利運用計算時に使う係数です

現価係数・・・将来の目標から、現在必要とする額を割り出す時に使う係数です

資本回収係数・・・長期に亘って取り崩す時に使う係数です

年金現価係数・・・老後の生活の計算時に便利に使える係数です

年金終価係数・・・将来の目標を算出する時に使う係数です

減債基金係数・・・目標額を設定して毎月の積み立て額を割り出すのに使う係数です

この中の、例えば年金終価係数ですが・・・

結婚資金・教育資金・老後資金など、その人のニーズに合わせて資金設計します。

毎月3万円ずつ積み立て、年3%で複利運用するとしたら、10年後にはいくらになるか?

「Excel.xls」をダウンロード

表を照らし合わせながら

30,000×12×11.464=4,127,040となります。                元は30,000×12×10=3,600,000ですから、複利は凄い! 

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2009年8月18日 (火)

ファイナンシャル・プランナー

生命保険会社、銀行や証券会社などは、どうしても 「自社の商品をどんどん売りたい」 と思ってしまいます。 つまり、お客様の要望を聞いて、それにあう金融商品を勧めているにすぎません。 それに対して、ファイナンシャル・プランナーは、企業の利益にとらわれる事のないアドバイスを行うのが特徴です。 その人のマネープランを総合的に考え、資産設計について様々なサポートを行います。 収入と支出、資産、保険などの内容を踏まえ、具体的には・・・投資方針を決める・・・リスクマネージメントを行う・・・タックスプランニング・・・など、資産全体の管理に関わります。 預貯金や債権、投資信託や生命保険など、金融商品にはさまざまなタイプがあり、それぞれにメリット・デメリットを持ち合わせていますが、これらの特徴を踏まえて、もっとも適したサービスをファイナンシャルプランナーは提案します。

不動産や、相続についても資産管理を行います。 不動産に関しては、マイホームの取得・投資用物件の運用、買い替え・不動産の売却などがあります。 ローンをどのように組むのか、どの時期に購入すべきなのか。 専門家として、顧客の要望を充分に取り入れたプランニングを行う事が役割となります。 相続に関しては、遺産の分配をめぐる話は、争いに発展することも多く、そうならないためにも遺言の制度や、生前贈与などの仕組みの活用が必要です。 このような場でも、大まかな計算や財源の確保など、さまざまな準備、計画に関わっていきます。

収入や事業に関する税金は勿論、ライフプラン全体に対する財務計画を立てます。 長い人生には、常に順調な歩みができるとは限りません。 病気・事故・災害への備え、万が一の時の保障、老後時に対する備え・・に対してのプランニングも大切です。 給与や資産運用、相続まで、常に個人の生活に、税金という言葉は関わり続けますが、その税務相談に乗ったり、提案を行ったりします。顧客の立場に立って、しっかりと物事を考え、親身になって相談を受けます。

          新人のファイナンシャル・プランニング技能士

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